最新バージョンのダウンロード

 PI-CHECKERの最新バージョンダウンロードページです。

製品について

項目 説明 
ソフト名 個人情報検索ソフト 「 PI-CHECKER 」
バージョン  Ver 1.81
公開日  2015.06.08 NEW!
ソフト種別 オンラインソフト(有料ソフトウェア)
無料体験版 無料体験版製品版のインストールセットアップファイルは同じものです。
ライセンス情報を入力することで体験版が製品版に切り替わります。
 試用期間 14日間

免責事項 ならびに 注意事項
[免責事項]
本ソフトウェアを利用することによってもし何らかの不具合や障害または損害や紛争等が発生した場合、弊社及び関係者は一切その責任を負いません。お客様の自己責任においてご使用ください。※ 詳細についてはインストール時に表示される使用許諾契約書をご覧下さい。

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最新バージョン公開直後は、ウィルス対策ソフト各メーカーに安全なソフトウェアと認識されるまでに多少時間がかかってしまうため、悪意がある可能性または危険なソフトとしてダウンロードがブロックされたり自動的に削除されてしまうことがあります。
その場合は一時的に自動プロテクト機能を解除してダウンロードを行って下さい。
PI-CHECKERは下記3つのウィルス対策ソフトで安全に検査して公開しております。
どうぞご安心の上、ご利用下さい。

 
同意してダウンロードする
同意してインストールセットアップファイルをダウンロードする
(pichecker_setup.exe)


ソフトウェア更新履歴

※最新バージョン公開中!
Pi-Checkerは、これまでに下記のような機能改善・機能変更・不具合対応を行ってきました。

バージョン 公開日 No 更新項目 区分 更新内容 
1.81
NEW
2015.06.08
NEW
1 クイック検索機能の不具合対応 不具合 クイック検索機能が正常に機能していない不具合を修正しました。
本来なら、同一条件でクイック検索を開始した場合、検索処理開始画面で クイック検索の選択オプションの隣にクイック検索履歴件数が表示がされて 履歴の内容が確認できるのですが、正常に機能していませんでした。
→ご不便をお掛け致しまして大変申し訳ありませんでした。
1.80 2015.05.08 1 クイック検索機能の不具合対応 不具合 クイック検索ログの情報量がたくさん蓄積されると検索処理が完了した後に「検索履歴情報を更新しています。しばらくお待ち下さい」というメッセージが表示されたまま、長時間画面が固まってしまう不具合を修正しました。
2 クイック検索機能の改良 改善 旧バージョンのクイック検索機能は、前回処理で個人情報が検出されなかったファイルについてだけ検索処理を行わないことで処理時間を短縮していました。しかし今回のバージョンからは、個人情報が検出されたファイルについても前回処理の検索履歴ログから検出情報を取得して検索処理を行わないようにします。これによりファイルの更新日または作成日やサイズに変更があるファイルだけを効率的に検索処理を行いますので同じ条件での2回目以降の検索処理時間が大幅に短縮されます。
3 日付指定検索モードの追加 改善 前回検索実施日以降に更新または作成されたファイルだけを処理できるようにするために日付指定検索モード機能を追加しました。
ファイルの更新日または作成日が指定した日付以降のファイルだけを対象とする効率的な処理が可能になります。
これにより複数の端末からネットワーク共有ドライブ等を検査する場合にクイック検索ログが保存されていない端末からもクイック検索と似たような差分だけの検索処理を行うことができます。
4 検索処理開始画面の変更 改善 検索処理を実行する時に下記の検索モードを選択できるように検索処理開始画面を変更しました。
(1)通常検索モード
  …通常フルスキャンモードで処理を行います。
(2)クイック検索モード
  …過去に同一条件で処理した履歴が存在する場合、ファイル内容が変更されていなければそのファイルに対して処理を省略して検索時間を短縮します。
(3)日付指定検索モード
  …指定した日付が更新日または作成日より古いファイルについては処理を省略して検索時間を短縮します。
5 クイック検索履歴の確認機能の追加 改善 クイック検索履歴の内容について確認できるようにクイック検索履歴一覧画面を追加しました。
クイック検索履歴一覧画面では、ファイルのステータスとして問題なし・検出ファイル・確認済の状態を確認することができます。
また、ステータスを検出ファイルから確認済に変更することで次回検索処理実行時に検索ファイル抽出一覧に表示させなくすることができます。
6 PI-CHECKER起動オプションの追加 改善 PI-CHECKERをバッチ起動する場合のコマンドオプションを追加しました。
デスクトップ上にあるPI-CHECKERのアイコンの上にファイル・フォルダをドラッグすると選択したファイル・フォルダが表示された状態で起動するように改善しました。
7 システム設定の追加 改善 システム設定に起動時設定を追加しました。
起動時設定には検索対象について下記の設定を選択できるようにしました。
・前回処理した内容をクリアしてファイル フォルダ指定を選択する
・ファイルフォルダ選択画面を表示する
8 OFFICE2007形式の不具合対応 不具合 ファイルサイズが非常に大きいOFFICE2007形式のファイルの読込で処理が固まってしまう場合がある不具合を修正しました。
9 フォルダ除外設定の不具合 不具合 フォルダ除外条件が設定されているにもかかわらず除外条件に該当せず抽出対象になる場合がある不具合を修正しました。
1.70 2014.09.11 1 クイック検索機能の追加 改善 新機能としてクイック検索機能を追加しました。
クイック検索機能は、過去に同一条件で検索した履歴が存在すれば、ファイルの更新日が変更されていなければ、個人情報が検出されなかったファイルに限り、次回の検索対象から除外する機能です。
これにより、毎回大量のファイルを解析検査することなく効率よく検索処理を実施することができるようになります。処理平均で30〜70%の時間短縮が見込まれます。
今回のバージョンでは、個人情報が検出されなかったファイルに限り解析検査処理が除外されますが、次期バージョンでは、個人情報が検出されたファイルについても除外するように改善する予定です。
2 文字コード設定の検出不具合改善 不具合 システム設定の文字コード対応で、すべてがチェックされていると特定の文字だけ検出されない場合がありましたのでその不具合を改善しました。
3 テキストインポート機能の不具合改善 不具合 除外ファイル・フォルダ設定などでテキストファイルから情報をインポートする機能において、テキストファイル内にUNC名でファイル名が指定されている場合に強制エラーになる不具合を改善しました。
1.60 2014.03.11 1 2007形式以降のOFFICEファイル解析の改善 改善 Microsoftのフィルタパックを使用するとWindows7では一部ファイルが読めない不具合が発生していました。
そこで、Microsoftのフィルタパックの使用を旧OFFICEファイルに限定し、2007形式以降のOFFICEファイルは独自の手法で解析する方法に変更しました。
これによりWindows7以降もXPと同様、効率的かつ確実にOFFICEファイルを解析できるようになりました。
2 全体の検索処理の速度向上 改善 これまで検索対象外のファイルに対してもファイルが存在するだけで、簡単なファイル解析を行っていました。
しかしファイルが大量に存在する場合、その簡単なファイル解析の為に処理時間が膨大になってしまうことが判明しました。
その処理の流れを改め、検索対象のファイルだけを解析するように改善しました。
これによりファイルが大量に存在する場合での検索処理時間は大幅に短縮するはずです。
1.50 2013.09.26 1 タスクスケジューラ用自動実行設定機能 改善 タスクスケジューラからPI-Checkerを実行できるように機能を追加しました。
最大5パターンの設定を登録することができ、これによりお客様の運用スタイルにあわせた自動運転が可能になります。
2 ライセンス認証解除機能 改善 これまでは、機器の入替えなどでPI-Checkerを別の端末に再インストールしたい場合、そのままでは同じライセンス情報(プロダクトIDとプロダクトキー)を使用することができませんでした。
そこで、今回からはPI-Checkerをアンインストールする前にライセンス認証解除画面でライセンス認証解除を行うことで別の端末に再インストールすることができるようになりました。
3 検出文字列確認機能 改善 個人情報検索処理後に検索結果内容を確認する方法として、新たに検出文字列確認機能を追加しました。
これまでは検索抽出ファイル一覧を見て件数の上にマウスを近づけることで検出文字列を確認することができました。
今回からはそれに加えて、検出文字列を一覧画面で確認できるようになりました。
4 ファイルフォルダ指定でテキスト編集 改善 検索対象でファイルフォルダを指定する場合、これまでは主にファイルフォルダ選択画面で指定していました。
今回からはそれに加えて、テキスト編集できるようになりました。
これによりテキスト編集画面からファイルやフォルダのリストをインポートしたり、メモ帳のように編集して指定することができます。
5 メイン画面の検索項目部分に操作ボタンを追加 改善 メイン画面の検索項目部分に操作ボタンを追加しました。
これにより検索項目を一括して選択・解除したりまたは良く使う項目をすばやく選択することができるようになります。
6 メイン画面の検索対象部分に操作ボタンを追加 改善 メイン画面の検索対象部分に操作ボタンを追加しました。
これにより検索対象を一括して選択・解除したり、またはローカルドライブだけをすばやく選択することができるようになります。
7 メイン画面の検索結果部分に操作ボタンを追加 改善 メイン画面の検索結果部分に操作ボタンを追加しました。
これにより検索結果を閉じたり、エラーイベントで表示されている除外フォルダを一括してファイルフォルダ指定リストに追加することができるようになります。
8 検索履歴ログ画面の改善 改善 これまでは単純にローカルの検索履歴ログを呼び出すだけの画面でした。
今回からは検索履歴ログフォルダを簡単に報告先フォルダに切り替えることができるようになりました。
これにより管理者の立場で報告先フォルダに保存された検索履歴ログをすばやく呼び出しチェックすることができます。
9 検索処理開始画面の改善 改善 検索処理開始画面に「ファイル・フォルダ除外設定に登録されているものも対象とする」というチェックボックスを追加しました。
これまでは無条件に、除外ファイル・フォルダに登録されているファイル・フォルダは検索処理の対象外になってました。
今回からはこのチェックボックスをチェックすることでファイル・フォルダ除外設定が無効になりますので、例外的に全ファイル・フォルダに対して検索処理を行いたい場合に役に立ちます。
10 自己検証入力画面の改善 改善 自己検証事由の内容をテキスト編集することができるようにしました。
また、すでに入力した自己検証内容と検証日付をクリアするボタンを追加しました。
11 検索結果レポートの印刷プレビュー画面の不具合改善 不具合 検索結果レポートの印刷ボタンをクリックし、プレビュー画面を表示した時、まれにページ数が正しく表示されないことある不具合を改善しました。
12 システム設定画面最大抽出数の改善 改善 システム設定の辞書設定タブの最大抽出数のボックスの値をすばやく変更できるように設定ボタンを追加しました。
13 Office2007形式の検出不具合改善 不具合 Office2007形式のファイルの検出不具合を修正しました。
14 PDFファイル名が全角240文字以上の場合の不具合改善 不具合 ファイル名が全角240文字以上でパスワードロックされているPDFファイルを検索した時にPI-Checkerが異常終了してしまう不具合を改善しました。
15 エラー情報の出力機能を改善 改善 これまではエラーイベント情報に出力されるエラーは、ファイルにアクセスできない場合や除外されたフォルダだけを表示していました。
今回からはエラーイベント情報に出力されるエラー内容を厳密に表示するようにしました。
これによりパスワードロックやセキュリティ設定で検出できなかったファイルを確認することができるのでより正確に検出状況を把握することができます。
16 エラーイベント情報シートの改善 改善 これまでエラーイベント情報シートはエラー内容を見るだけのシートでした。
今回からは複数行選択が可能になり、複数のファイルフォルダを選択して右クリックで各操作が行えるようになりました。
これによりエラーとして出力されたファイルに対しての操作利便性が向上しました。
17 検索結果レポートシートの改善 改善 これまで検索結果レポートは内容を見るだけのシートでした。
今回からは複数行選択が可能になり、右クリックですべての文字列をコピーすることができるようになりました。
1.44 2013.09.06 1 イベントログ機能の追加 改善 検索実行中の内容を処理時刻ごとにイベントログファイルに記録するようにしました。
イベントログを記録することで、検索処理が何らかの理由で異常終了してしまった場合に、後からどのファイルまで処理されていたのかを確認することができます。
2 報告ファイルの自動保存機能の追加 改善 検索処理後、自動的に報告ファイルを報告先フォルダに保存できるように機能を追加しました。
3 検索結果一覧の罫線表示の切替機能の追加 改善 検索結果一覧の罫線表示について設定できるように機能を追加しました。
4 報告ファイルとして出力できるファイル形式の追加
改善 報告ファイルとして出力できるファイル形式として検索履歴ログファイルを追加しました。
これにより、検索処理を実施した端末と同様に管理者が別の端末で同じ内容を確認することができます。
5 報告ファイル名の構成要素の設定機能の追加 改善 従来は、報告ファイル名は、コンピュータ名と利用者名で自動的に生成されていましたが、今回からはお客様のニーズによって初期値を選択できるように改良しました。
6 検索結果レポートの改善 改善 検索結果レポートの検索結果抽出ファイル一覧情報で、従来はファイル名の右隣りにはファイルの種類を表示していました。
今回からは、検出された検索項目と検出数を表示し、分かりやすいように改良しました。
1.43 2013.09.02 1 設定ファイルの変更 変更 PI-CHECKERの実行フォルダ中にある設定ファイルの仕様を変更しました。
2 対象拡張子設定画面の改善 改善 設定内容を、テキスト編集できるようにしました。
3 除外拡張子設定画面の改善 改善 設定内容を、テキスト編集できるようにしました。
4 除外ファイル設定画面の改善 改善 設定内容を、テキスト編集できるようにしました。
5 除外フォルダ設定画面の改善 改善 設定内容を、テキスト編集できるようにしました。
1.42 2013.05.20 1 圧縮ファイルの種類追加 改善 従来は、圧縮ファイルの検索はZIP・LZHファイルの2種類のみ対応していました。
今回からTAR形式(TAR,Z,TAZ,TZ,BZ2,TBZ,GZ,TGZ)も対応できるように改善しました。
2 ZIP自己解凍書庫の対応改善 改善 従来は、EXE実行形式ファイルは検索対象外でした。
今回からEXE実行形式ファイルがZIP形式の自己解凍書庫の場合は圧縮ファイルとして展開し検索することができるよう改善しました。
3 圧縮解凍ランタイムファイル不要 改善 従来は、ZIP・LZHのファイルを解凍するために、UNZIP32.DLLやUNLZH32.DLLなどの解凍ランタイムファイルを別途端末にインストールしてもらう必要がありました。
今回からPI-Checkerインストーラに解凍機能プログラムをバンドルしていますのでお客様に解凍ランタイムファイルを別途用意してもらう必要がなくなりました。
4 圧縮ファイル展開処理中の表示を改善 改善 従来は、圧縮ファイル展開処理中に内部的に何が処理されているのかよく分かりませんでした。
特に大きいサイズの圧縮ファイルの場合、解凍に時間がかかるため画面が固まっているように見えていました。
今回から展開処理中の内部ファイル名を処理中ファイル名の横に表示するように改善しました。
5 圧縮ファイル展開時の抽出機能改善 改善 従来は、圧縮ファイル展開時に抽出上限に達してもすべての展開が終了するまで次のファイルに処理が移行しませんでした。
今回から圧縮ファイル展開時に抽出上限に達したら処理が抜けるように改善しました。
6 テキスト変換機能(IFilter)の拡張 改善 システム設定画面にテキスト変換設定タブを追加しました。
従来は、PDFの検出のみIFilterを利用していましたが、
今回から、Microsoft Officeファイル、JustSystems 一太郎ファイル、富士ゼロックス DocuWorks文書ファイルにもIFilterによるテキスト変換機能を利用できるように改良しました。
これによりソフトウェア製造元が提供しているテキスト変換機能(IFilter)を使用することで、より正確かつ高速に文書内のテキスト情報を検索することができるように改善しました。
7 文字コード対応改善 改善 文書内の日本語全角文字をより正確に検索するには各文字コード変換が必要です。
システム設定画面の各文字コード対応オプションをチェックすることでUTF8コード, EUCコード, JISコードの日本語全角文字が検索できるよう改善しました。
8 検索対象拡張子の仕様変更 変更 今回から対応する圧縮ファイルにTAR形式が追加されたことにより検索対象拡張子、検索対象外拡張子の登録画面でTAR,Z,TAZ,TZ,BZ2,TBZ,GZ,TGZの拡張子は追加できないように仕様を変更しました。
9 メールアドレス検出改善 改善 メールアドレスの検出ロジックを改良し、これまで検出しなかったメールアドレスも検出できるように改善しました。
10 電話番号検出仕様変更 改善 従来はフリーダイヤル0120,0800などの電話番号は検出しない仕様になっていました。
ファイルデータ内部にたまたま0120や0800の数字が含まれているケースが多いため誤抽出を軽減するためです。
しかし0120や0800も電話番号として検出すべきとのご意見を頂き、 今回からシステム設定画面の携帯電話・一般固定電話以外の電話番号は除外するオプションを解除することで検出できるように変更しました。
11 電話番号検出仕様追加 改善 電話番号の誤抽出を軽減するために連続した数字だけの番号は電話番号とみなさないという
オプション設定を追加しました。このオプションを選択するとハイフン「-」やカッコ「()」を含む場合だけ電話番号とみなします。
12 UNICODEファイル名対応改善 改善 従来は、255文字を超える長い名前のファイルは、検索対象エラーとしてエラーリストにあがって個人情報を検出することができませんでした。
今回から長い名前のファイルでも個人情報を検出できるように改善しました。
13 一文字名字の検索抽出対象除外区分の仕様変更 変更 Ver1.33にて名字のみ検索時だけ一文字の名字を除外するように仕様変更しましたが、氏名の検索時でも一文字の名字を除外するように仕様を戻しました。
漢字一文字の名字は、氏名検索時において誤抽出自体は少ないのですが、内部処理にて無駄な検索処理が頻繁に発生していることが判明しました。
処理効率を最適化するために氏名の検索時でも一文字の名字を除外する仕様にしました。
14 システム設定ファイルの変更 改善 システム設定画面で保存したシステム設定ファイルを分割して保存するように仕様変更しました。
これによりPI-Checkerを複数台に導入している運用において必要なシステム設定ファイルを各端末に配布することで統一した条件設定で検索処理を実行できるようになります。
1.33 2013.04.21 1 PDFファイルの検索処理向上 改善 PDFファイルを読込み検索する処理を大幅に改善しました。
処理時間を従来の2分の1程度に短縮しました。
2 システム設定画面レイアウト変更 変更 圧縮ファイルとPDFファイルの検索対象設定項目を動作設定から検索設定タブに移動しました。
3 システム設定画面にヘルプボタン追加 改善 システム設定画面にヘルプボタンを追加しました。
ヘルプボタンをクリックすることでシステム設定画面のヘルプをすばやく表示することができるようになりました。
4 PDFファイルの検索対象設定項目の改善 改善 システム設定画面のPDFファイルの検索対象設定項目に 読込みに必要なPDF iFilterファイルの入手先リンクを追加しました。
またPDFファイルの読込みが可能かどうかを分かりやすく状態を表示するようにしました。
5 検索結果レポートの修正 不具合 検索結果レポートの内容の検索対象区分が、すべて「指定された拡張子を除く」と表示されてました。正しく検索対象区分を表示するように修正しました。
6 一文字名字の検索抽出対象除外区分についての仕様変更 改善 従来は、一文字名字の検索抽出対象除外区分にチェックを入れると氏名検索でも一文字の名字は除外されていました。
今回から、名字のみ検索時だけ一文字の名字を除外するようにしました。
名字のみ検索時だけ一文字の名字を除外する項目にチェックされていることが初期値にしました。
7 検索対象ファイルの設定変更 改善 システム設定画面で検索対象ファイルの拡張子を設定する画面のについてPDFファイルとZIP・LZHファイルは追加設定できないように変更しました。
もともとPDFファイルと圧縮ファイルの設定項目が別にありますので、二重で登録して混同しないように分かりやすい仕様に変更しました。
1.32 2013.04.15 1 インストーラの修正 不具合 Active Directoryドメイン構成配下の一般ユーザから管理者権限でインストールを実行した場合、一部のシステムファイルにアクセスできない不具合を修正しました。
1.31 2013.04.14 1 プログラムファイルのバージョン管理仕様を変更 変更 PI-Checkerプログラムのファイルバージョンとインストーラのファイルバージョンを同期させるように内部修正しました。
1.30 2013.04.11 1 起動時間が従来の10分の1に短縮 改善 従来は、PI-Checkerを起動するのにシステム辞書を読み込むため約10〜20秒程の待ち時間が必要でした。
今回、システム辞書の読込みの仕組みを大幅に改善し、待ち時間を10分の1程度に短縮しました。
それによりストレスなく起動できるようになりました。
1.20 2013.04.02 1 システム設定画面の変更 変更 システム設定画面から「検索処理終了後にシャットダウンする」というオプション項目を削除しました。
「検索処理終了後にシャットダウンする」は検索開始確認メッセージを表示する時に選択すべき項目なので削除しました。
2 検索処理開始確認画面の変更 変更 従来は「検索処理終了後にシャットダウンする」というチェックを入れて検索処理を実行した場合、次回この確認画面を表示した時、同項目がチェックされていました。
不注意でシャットダウンするにチェックしたまま検索処理を実行しないように、シャットダウンが必要な場合は、毎回手動でチェックする仕様に変更しました。
3 終了ボタン実行時の改善 改善 従来は、検索処理中に終了ボタンを実行した場合、いきなり終了していましたが、確認メッセージを表示して終了を確認するように改善しました。
4 システム設定画面の初期値を変更 変更 システム設定画面の「検索対象ファイルの種類(拡張子)」の初期値を「指定した種類のファイルを除く」から「指定した種類のファイルだけ」に変更しました。
5 アクセス権限 改善 PI-Checkerはさまざまなファイルにアクセスするため最低Users以上の権限が必要です。Guestユーザなどのアクセス権限に制限があるユーザで実行した場合、エラーメッセージを表示するように修正しました。
6 ライセンス登録の改善 改善 既にラインセス登録済みの旧バージョン(1.06以前)がインストールされている端末でバージョンアップを行った場合、再度ライセンス情報を入力しなくても済むように改善しました。
7 ライセンス情報入力の省略機能 改善 大量数のボリュームライセンスをご購入いただいたお客様に対しては、全端末にライセンス情報の入力を行わなくて済むように機能を改善しました。
ライセンスファイルを取り込むことで各端末でライセンス情報の入力を行う必要がなくなりました。
1.10 2013.03.25 1 シャットダウンしない不具合 不具合 検索処理後PCをシャットダウンするオプションを選択した場合、 まれにシャットダウンせずにPI-Checkerだけが終了してしまう不具合を改善しました。
2 フォルダ選択ダイアログ表示の不具合 不具合 フォルダを選択するダイアログを表示した場合、まれに強制終了エラーになることがありました。その不具合を改善しました。
3 検索対象設定情報の保存する機能改善 改善 プログラム終了時に検索対象情報を保存するようにしました。
これにより、前回検索対象をファイルフォルダ指定にした場合、次回画面を開いたとき前回指定したファイルフォルダの内容が表示されます。毎回同様のファイルやフォルダを指定する手間を軽減します。
4 複数ファイル選択の機能改善 改善 ファイルの検索結果一覧から、複数のファイルを選択して移動、削除を行えるように機能改善しました。
従来は、1つのファイルしか選択できませんでした。
今回からは一覧をドラッグするか、CTRLキーを押しながらクリックすることで ファイルを複数選択し、移動、削除することができます。
5 PI-CHECKERホームページURLの変更 変更 この度、新しくサーバドメインを取得しましたのでPI-CheckerのホームページURLが変更になりました。
それに伴い、最新バージョンのチェック参照先を修正しました。
また、プログラム上に表示されているPI-CheckerのホームページURLを修正しました。
6 ホームページURLへアクセスする時は確認メッセージを出すように修正 変更 従来はプログラム上に表示されているURLをクリックするとそのままインターネットに接続していました。
今回から、インターネットに接続する場合は、必ず確認メッセージを表示するように修正しました。
7 ヘルプボタンの機能改善 改善 メイン画面にあるヘルプボタンにサブメニューを表示させて、ヘルプファイルを表示する機能以外にPI-CHECKERのホームページを開いたり、ライセンス登録、最新バージョンの確認などの機能を選択できるようにしました。
8 インストールファイルの形式変更 変更 従来のインストールファイルは自己解凍によるMSI形式のセットアップファイルでした。
お客様に一旦任意の場所に解凍してSetupファイルを実行してもらう手間がありました。
今回から単独EXE形式のインストールファイルに変更しました。
ダウンロードしたファイルをそのまま実行してインストールすることができます。
9 試用期間の変更 変更 お客様には、これまで通り十分に機能を評価して頂いた上で円滑に導入をご検討頂きたく試用期間を30日から14日間に変更しました。
10 ライセンス認証画面の追加 変更 バージョン1.10からライセンス情報の登録時にライセンス認証が必要になります。
ライセンス認証はインターネット経由の自動認証と手動認証で行えます。
また、バージョン1.06をインストールして既にライセンス情報の登録が済んでいる端末でもバージョン1.10をインストールする際は、ライセンス情報の登録が必要になります。
11 最新バージョンの確認機能の改善 改善 最新バージョンの確認機能を改善しました。
1.06 2012.09.10 1 個人情報ファイルが約3万件以上抽出された場合の不具合 不具合 個人情報を含むファイルが約3万件以上抽出された場合、オーバーフローで強制終了してしまうことがありました。その不具合を修正しました。
2 ファイルのアクセス日時が変更されないように対応 改善 これまで、検索処理を実行した後は、対象ファイルのアクセス日時はすべて処理日時に自動的に変更されていました。
検索処理を実行してもアクセス日時が更新されないように機能を改良しました。
3 検索結果レポート抽出件数表示の不具合 不具合 圧縮ファイル内に複数抽出ファイルが存在した場合に、検索結果レポートに抽出件数が正しく表示されない不具合を修正しました。
4 一文字名字は除外するオプションの追加 改善 一文字の名字は検索抽出対象から除外するに、チェックを入れると一文字の名字(林さん、東さん等)を検索抽出対象から除外します。
一文字の名字は、ファイルの内部に存在しないのに誤って検索結果リストに抽出されることがあります。これは、バイナリデータや制御文字列が偶然的に一文字の漢字コード形成データと一致してしまうことがあるからです。
チェックを入れることで本来抽出すべき一文字の名字が抽出されなくなりますが、必要以上に誤った抽出を抑える効果があります。
5 LZHファイル解凍時の不具合対応 不具合 LZHファイルの圧縮形式によっては、検索処理中に解凍先確認ダイアログやエラーメッセージが表示されることがありました。
これらは検索処理を中断させてしまいますのでメッセージ等が表示されないように修正しました。
6 検索結果の自己検証入力画面の改良 改善 自己検証入力画面の事由内容を編集する機能を追加しました。
また、編集した事由内容を初期状態に戻す機能を追加しました。
7 フリーキーワードの入力エリアの改善 改善 フリーキーワードの入力欄にフォーカスが移ると入力エリアが自動的に広がり、フリーキーワードを複数入力しやすいように改善しました。
8 検索項目の内容を記憶するように改善 改善 前回メイン画面で選択した検索項目を記録し、次回画面を開いたときに検索項目を再現するように機能改善しました。
1.05 2012.07.30 1 個人情報ファイルが2,000件以上抽出された場合の不具合 不具合 個人情報を含むファイルが2,000件以上抽出された場合、その結果をログから再表示する時にメモリエラーになることがありました。
その不具合を修正しました。
また、検索結果のログファイルの出力サイズを従来の3分の1程に小さくしました。
2 システム設定機能の改善 改善 検索対象拡張子、検索対象外拡張子、検索対象外ファイル、検索対象外フォルダを初期設定に戻せる機能を追加しました。
3 最新バージョンチェック機能の改善 改善 これまでに、お客様の環境によっては、バージョンアップのチェック機能が正しく使用できないとの報告がありました。
これは、ウィルス対策ソフトや社内イントラネットのセキュリティ環境によって、フィルタが働いていることが考えられます。
そこで最新バージョンのチェックを、従来のダイレクト方式のほかに、HTML方式でチェックする機能を追加しました。
1.04 2012.07.18 1 住所の抽出についての仕様変更 変更 これまでは、市区町村名だけでは住所と判定していませんでしたが、市区町村名が存在すれば住所として抽出するように変更しました。
また、従来どおり市区町村名+町名地番等が存在しないと住所として判定しないというオプション設定を追加しました。
2 重複抽出のカウントについて 変更 これまでは、1ファイルに同じ検索単語が重複して存在する場合、抽出件数は1件としてカウントしていましたが、のべ件数を表示するように変更しました。
1.03 2012.07.13 1 個人情報が1ファイルに10件までしか抽出されない事象について 不具合 これまでシステム設定画面に関係なく最大抽出数が10件までになっていました。
システム設定画面で設定した最大抽出数を正しく反映するように修正しました。
2 システム設定画面の最大抽出数の変更 改善 個人情報が1ファイルに抽出される最大数は、旧仕様では999件まででしたが、最大999999件まで抽出可能に変更しました。
1.02 2012.05.31 1 検索結果の印刷機能の改善 改善 従来は、検索結果レポートしか印刷できませんでしたが、選択しているシートの内容を印刷できるようにしました。
2 検索結果の外部ファイル出力機能の改善 改善 従来は、検索結果レポートしか出力できませんでしたが、選択しているシートの内容を出力できるようにしました。
エクセルシートの出力でヘッダー情報が出力できるようにしました。
1.01 2012.01.19 1 初期インストールフォルダの変更 変更 Windows Vista、Windows 7のUAC(VirtualStore)機能の対応として初期インストールフォルダをC:\Pi-Checkerに変更しました。
2 LINKファイルの不具合 不具合 不正なネットーワークLINKファイルが存在した場合、検索時に処理が中断してしまう不具合を修正しました。
3 試用期間の変更 変更 皆様に充分に評価していただくために、試用期間を14日から30日に変更しました。
1.00 2011.12.09 1 初回リリース 新規 初回リリースしました。



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